Accessary

カメラに取り付けて使用する周辺機材や便利グッズ。

撮りたい写真ごとで必須になるアイテムもあるので、それぞれの役割について理解しておきましょう。

こんなものがあったなら先に買ってたのに!なんてものもあるかも。

※各リンクを開くにはロングタップ/右クリックからご参照ください。

フィルター

​レンズに取り付けるフィルターです。レンズ保護、減光、偏光など種類によって役割や効果が異なります。

​またレンズには対応のフィルター径があるので、購入の際はサイズを間違えないようにしてください。

​フィルターの種類は多いのでページを分けています。

三脚・雲台

​言わずもがな、カメラの位置を安定させて撮影する際に使用する脚です。ばっちり画角を決めて撮影をしたい時、夜景を始めとするスローシャッターを切る際の手振れ防止などに使用することが一般的です。カメラの安定性を高める意味合いでコンパクトな一脚もあります。

脚の部分が三脚であるのに対し、実際にカメラが取り付けられる部分が雲台です。多くの三脚は脚と雲台を外すことができ、雲台を乗せ換えて運用することもできます。三脚と雲台がバラ売りになっている高価な製品も多く存在しますが、エントリー向けの製品は基本的にセットで販売されていると思ってよいです。

三脚(雲台)を選ぶポイントはたくさんあります。例としてそれぞれの副作用も。

 

・耐荷重

耐荷重と本体重量は大体比例します。重い方が安定するので軽ければよいとも限らない。

 

・全長、格納時の全長や太さ

重量との相談。脚の格納方式で太さもかなり違ってきます。

・脚のロック方式(レバーロック、ナットロックなど)

レバーロックはロックされているか一目瞭然なので事故が起きにくいが砂噛みなどのトラブルが起きやすい。

・脚の段数(3段、4段など)

段数の多い三脚の方が収納時に小型になる傾向があるが、使用時の安定性では不利。MAX伸ばす際に手間もかかる。

・材質(アルミ製、カーボン製など)

カーボン製の方が軽いが高価。アルミは冷えやすいので寒冷地で辛い。

・雲台のタイプ(3WAY、自由雲台、ギア雲台など)

水平を維持したままなど、角度調整が得意なのは3WAY。自由雲台は機動性が良く、コンパクト。

 

・クイックシューの有無

​プレートをワンタッチで外せるタイプの雲台にしておけばカメラの着脱が非常に楽。

その他もろもろ。

色々ありすぎてわからなくなる時は、まず自分が使いたい運用範囲から逆算しましょう。

バッグに収まるサイズが良い、ドリンクホルダーに入ればよい…

手持ちの機材はそんなに重くない、でも高さは欲しい…

花火を撮りたいから機動性が欲しい…

​いずれにしても全てに万能な三脚など存在しないので、将来は使い分けをすることも考慮しながら最初の1本をチョイスするのもいかがでしょうか。

アルカスイス互換系

「アルカスイス」は高級雲台メーカーの名前です。雲台とクイックシューの規格はメーカーによって様々なので、統一されていないといちいちプレートを付け替えなければいけませんが、これをアルカスイス社のプレートに互換できるように作られた製品を「アルカスイス互換」と呼称しています。統一しておけば便利だよね!ということです。

 

アルカスイスの製品は非常に高価ですが、互換品は中華メーカーからも数多く出ているので安価に購入できます。

すでに他メーカーの雲台が取り付けられていても、クイックシューにアルカスイス互換のクランプを後付けすることもできるので、様々な機材を使っていても取り回しが非常に良くなります。

カメラに取り付けるL型プレートは雲台を調節することなく縦撮りと横撮りを簡単に切り替えできるツールです。アルカスイス互換であれば雲台のクランプと併用して便利なシステムを組むことができます。

レリーズ

カメラに直接手を触れずにシャッターを切るための機材です。

三脚を使用していてもシャッターボタンを直接操作することはブレに繋がります。そこでレリーズの出番。

有線、無線、双方対応など。スイッチのみが付いたシンプルなものや、指定した時間ごとにシャッターを自動で切るインターバル撮影に対応したものなどがあります。各カメラメーカーから純正も出ていますが、社外品も安価で十分使えるのでお勧めです。

風景撮影する人は買っておきましょう。

​カメラメーカーごとに端子が異なるで購入時にはよく確認してください。

ストラップ

もはや説明不要。カメラを首から下げてるあれです。手に固定するハンドストラップや登山の際にカメラの揺れを抑制するハーネスなど種類が豊富です。かなり見た目が重視される部類なので本当に好みと機能性で選べばよいので特別解説をするまでもありません笑

 

強いてお勧めをするならPeakDesign製のストラップのシリーズ。独自の仕組みでストラップの着脱が簡単です。三脚での使用、バッグへの収納などストラップがついたままだと煩わしいシーンも多いので、ワンタッチで取り外しができることは非常に大きな利点です。

レインカバー

カメラ用のレインカバーです。防塵防滴のカメラやレンズでもなるべくびしょ濡れは避けたいところ。防水ではない機材は尚更です。

雨の日は撮影しない?  …甘い!!!

​雨でしか撮れない写真があるのです。ただ、購入するとなれば日頃から使うものでもないので妥協してもよいライン。スーパーのビニール袋を細工して輪ゴムを使って代用もできますが、見た目がみすぼらしいとプライドが許さない方は是非ご検討を。

​カメラとレンズのサイズからカバーサイズを選ぶ必要がありますが、心配であればワンサイズ大きいものを買って問題ないです。

レンズヒーター

​レンズ内の結露を防ぐレンズ専用のヒーターです。氷点下での寒冷地、湿地、夜間を通しての星空撮影など、厳しい条件下でレンズの曇りを防止します。USB給電方式が一般的。寒冷地ではスマホのバッテリーも当然寿命が縮むので、ヒーター用にバッテリーはキープしておきたいですね。一般的なモバイルバッテリーで駆動できます。

赤道儀

天体の日周運動の速度に合わせて軸が回転する(追尾する)機構を持つ装置です。

星空の撮影を行う際にはスローシャッターを切る必要がありますが、当然シャッターを開けている間に天体は北極星を中心に回転しているので、星の軌跡ではなく、止まった状態で写真を撮る為には天体の動きに合わせてカメラの角度を動かす必要がある、そこで赤道儀の出番です。

 

赤道儀は基本的に三脚とセットで使用します。カメラと赤道儀、場合によっては微動装置までが合わさるとそれなりの重量があるので、手持ちの三脚があまりにも非力な場合は注意してください。

 

赤道儀には天体望遠鏡用のものとカメラ撮影用の小型のものと大きく二分され、後者にあたるポータブル赤道儀を購入する方が一般的です。

​駆動には電池が必要なので、充電池の準備もお忘れなく。

 

レンズキャップクリップ・紐付きキャップ等

レンズキャップ紛失防止グッズ。

レンズキャップを挟んでストラップやバッグなどに装着できるクリップ。レンズキャップにはもともと紐が付いているタイプや、手持ちのキャップに後付けできる紐もあります。

クリップを紐と併用すれば、キャップを外している状態でもプラプラしないので快適。ただし紐付きキャップはレンズ交換を伴う場合には邪魔になります。

​やっぱり一番はレンズキャップを収納する場所をバッグの中に指定しておくこと!

PeakDesign Capture

ここだけ製品名で指名。バッグやベルトなどにカメラをワンタッチで取り付けられるようになるPeakDesign社製のプレートです。

先述の同社のストラップとも相性が良く、普段はストラップを外してCaptureに取り付けて運用することができます。

 

ストラップを首から下げているとどうしてもブラブラしてしまい、走りにくかったり、かがんだ不意の瞬間にカメラをぶつけたり…。

Captureのようにしっかり固定できるようにしておけば、サイクリング、トレッキングなどのアクティブなシーンでも安定させることができます。

また、カメラに取り付けるプレートはアルカスイス互換のプレートに取り付けることもできるので三脚との相性も抜群です。

​本体のみ、プレートのみの販売もあるので安い!と言って買い間違いのないように。初購入ならセットが必要です。

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